これまで数種類のレベルメーターを作成してきましたが、今回改めて構造から再設計しました。これまでとの違いと発展についてご紹介します。
大きな変更点は、レベルメーターの構造になります。今までは筐体の前面に両面テープで直接パネルを張り付けていましたが、今回からは取り外しが行えるようになりました。取り外してアクリル面を掃除することができます。
内部基盤はCS-150と同じです。従来通りヤフオクなどで取引されている12レベルのレベルメーターの5ピンケーブルをそのまま接続するだけで利用できます。
フロントパネルを取り外せるサンドイッチ構造
構造は、PIONEERのRD-150の構造を参考にしました。
本体の構造は以下のようになっています。
- ベースプレート
- レベルメーター基盤
- ミドルプレート
- ボタンカバー
- LEDデフューザー (スモークアクリル)
- フロントパネル
- 外側カバー
ベースプレートとミドルプレートで基盤を挟み込みます。フロントパネル類と基盤を外側カバーでとも締めする構造になっています。
左右2つのネジを強く締めすぎると外側カバーが歪みますので程よく締める必要があります。
パネルデザインを刷新
レーザーの彫刻には、CrealityのFalcon 2 Proで行っています。パラメーターの調整により、今までにない細かさで彫刻を行えるようになりました。数mmの文字を彫刻できるようになりパネルの情報量が増えました。

好みに合わせたカラーバリエーション
部品ごと素材・色を変えて組み合わせることができるので好みのレベルメーターを仕上げることができます。
以下の3カラーで制作してみました。
ブラック – Black

PLAの場合はマット、PETGの場合は多少の光沢があります。どんな環境にも溶け込める自然なカラーです。
黒アクリルとの組み合わせで、よりシックで引き締まった印象になります。
オレンジ – Orange

鮮やかなオレンジカラーです。レトロフューチャーなデザインと相性がよく、強い存在感を放ちます。
グレー – Gray

工業的な色合いで落ち着いた印象を与えるグレーカラーです。
メカニケルな雰囲気を持ちながらも、置いたところに自然に馴染む仕上がりです。
複数のレベルメーターを簡単に接続できます


5ピンのJST-PHコネクタです。2つのコネクタは共通のためどちらにケーブルを接続しても動作します。
1つのレベルメーターあたり12V/100mAほど消費します。複数台接続する場合は元の電源や線などを考慮して接続してください。
まとめ
テンプレート
実際のサイズで出力したシートです。穴開けや取り付けの際にご活用ください。

要望があれば、簡単に接続可能にするための電源やデスクスタンド・マウントキット(10インチラック)などの制作を検討しています。アイデア・ご要望があれば気軽にコメントいただければと思います。
下の動画は、3つのレベルメーターを数珠繋ぎで接続しています。
カスタムオーダー(LEDカラーの変更や各部品の色の指定など)やケーブル制作などは、お問い合わせください。